Ringアプリの機能を使用する
Ringデバイスを使用したさまざまなセキュリティ機能の活用は、モバイル端末のアプリから管理することができます。
Ringアプリで新しいデバイスをセットアップする。
- Ringアプリをダウンロードして開きます。
画面下部のデバイスをセットアップをタップします。
- QRコードをスキャンします。
- Ringアプリの手順に従って、セットアップを完了します。
ダッシュボード
ナビゲーションバーには、4つの主要機能・ツールが表示されます (表示内容は環境/設定状況により異なります)。
- メニュー (≡): 左上にある3本線のアイコンをタップすると、アプリの全機能にアクセスできるサイドメニューが開きます。
- 場所名: Ringデバイスを新しくセットアップする際は、設置場所を指定する必要があります。場所別にグループ化することで、より簡単かつ効率的にデバイスを確認・管理できます。
- グローバルスヌーズ: スヌーズ機能 (月の形をしたアイコン) を使用すると、時間を指定してすべてのカメラのモーションアラートを一時無効にできます。。
- モード: 「解除」「在宅」「不在」の3つのオプションから選択できます。モードを有効にしている場合は、ユーティリティバーで現在のモードを確認・変更することができます。
- メインタイル: このエリアには、各カメラのカメラプレビュータイルやイベント履歴タイルなどが表示されます。
- 履歴: 設置場所にあるすべてのデバイスのイベントが一覧で表示されます。
- 最新情報: デバイスの新機能紹介やアプリの設定・管理に関する情報を確認できます。このページは、新機能がリリースされた後、アプリを最初に開いた際に表示されます。
- 編集: ダッシュボードに表示するショートカットの順序をカスタマイズできます。
- デバイスをセットアップ: デバイスを新しくセットアップする際にタップします (画面の最下部に表示)。
注: Ringアプリでモードを使用したり、録画されたイベントを確認するには、Ring Homeサブスクリプションの登録が必要です。Ring Homeサブスクリプションの詳細については、こちらをご覧ください。
メインメニュー
メインメニューからRingアプリの各種機能にアクセスできます。左上のメニュー (☰) をタップします。メイン画面に戻るには、ダッシュボードをタップします。
メインメニューからアクセスできる機能は以下のとおりです。
- 場所: 左上にある「場所名」をタップすると、場所の一覧が表示されます。次に、表示したい場所を選択します。
- ダッシュボード: ダッシュボードに移動します。
- デバイス: 設置場所にセットアップされている各デバイスの一覧が表示されます。
- 履歴: 「イベント履歴」が表示され、設置場所で記録された最新イベントを一覧で確認できます。
- 設定: 「Ringサブスクリプションの設定」「場所の設定」「場所の詳細」にアクセスできます。
- Ring Homeプランの登録内容を確認・変更するには、「Ringサブスクリプションの設定」に移動します。
- 「モードと自動化」「ショートカット」「アラートの設定」「ユーザー権限」を設定・管理するには、「場所の設定」に移動します。
- 場所名や住所を更新したり場所を削除したりするには、「場所の詳細」に移動します。
- Ringサブスクリプション: Ring Homeプランは、Ringが提供するサブスクリプションサービス (オプション) です。。
- デバイスをセットアップ: デバイスを新しくセットアップできます。
- アカウント設定: アカウント情報 (名前、電話番号、パスワードなど) を確認・変更できます。
- ヘルプ: ヘルプセンターやカスタマーサポートの外部リンクにアクセスできます。
注: Ringアプリのバージョンは、メインメニューの最下部にあるヘルプで確認できます。
ライブ映像とイベント履歴
Ringビデオドアベルやセキュリティカメラが撮影する映像には、 ライブ映像 (各種設定・機能調整可能) と録画ビデオ (Ringサブスクリプションの登録が必要) の2つの種類があります。
「デバイスの設定」と「デバイスの状態」ページ
デバイスに関連する設定は、各デバイスのページからアクセスできますが、いくつかの設定はダッシュボードやコントロールセンターからアクセスする必要があります。各デバイスの設定ページでは、 デバイスの状態やバッテリーレベルなどの重要な情報を確認できます。
2週間前に更新