「モードのスケジュール」機能でモードを自動的に切り替える
「モードのスケジュール」¹は、事前にスケジュールを作成して、Ringビデオドアベルやセキュリティカメラのモードを変更する機能です。この機能を設定することで、指定した時間や曜日に応じて、設置場所のモード (「在宅」「不在」「解除」) を自動で切り替えることができます。 たとえば、夜間に警戒モードに設定することが多い場合は、毎日午後10時に「在宅モード」¹に自動で切り替わるようにスケジュールを作成できます。また、平日と週末でモードを切り替える時間帯を変えたい場合は、ライフスタイルに合わせて別のスケジュールを追加作成することもできます。 警戒開始/解除の操作は、所有者と共有ユーザーの両方がアプリから行えますが、スケジュールの作成/削除の操作は、所有者にのみ許可されています。
「モードのスケジュール」を作成する方法¹
- Ringアプリのメインダッシュボードを開きます。
- 設定をタップします。
- モードと自動化をタップします。
- モードのスケジュールをタップします。
- スケジュールを追加をタップします。
- スケジュール名を入力した後、設定したいモードと時間を選択します。
- スケジュールを適用する曜日を選択します。
- スケジュールを保存をタップします。
スケジュールの保存後、「モードのスケジュール」機能で作成したスケジュールの内容を確認できる画面が表示されます。
「モードのスケジュール」¹を削除する方法
- Ringアプリのメインダッシュボードを開きます。
- 設定をタップします。
- モードと自動化をタップします。
- モードのスケジュールをタップします。
- 削除するスケジュールを選択します。
- このスケジュールを削除を選択し、削除を確定します。
重複するスケジュールがあると、アプリにエラーが表示され、修正が求められます。時間、曜日、モードを重複しないように変更すればエラーは解消されます。また、スケジュールの詳細が表示されている枠内の右上隅にある切り替えボタンで、スケジュールを無効にすることも可能です。
2週間前に更新